第17卦 随(ずい)― 従う/流れに随う
卦辞(全体の意味)
人生の流れに従う智慧と柔軟性を示す卦である。正しい道を選び、過程を信頼し、導くに足る人や価値に従う時だ。ただし、盲目的な追随は危険である。賢者は「誰に」「何に」従うのかを慎重に選ぶ。
象(イメージ・象徴)
雷が沢の上を動く。反応と順応を表す。水が器に応じて形を変えるように、柔軟でありつつ、内なる真を失うな。従う時と導く時を知る者が成功する。
爻ごとの解釈
(変爻は随うことの本質を示す)
- 誠をもって随え
- 価値を手放すな
- 盲従は悔いを生む
- 正しい導きに随えば吉
- 良き指導者は随うことも知る
- 執着なき随従が自由を生む
第17卦の要点
- 流れと適応
- 選別する智慧
- 導くことと従うことの均衡
第17卦を得たなら、流れに身を任せよ。ただし意識を失うな。真に調和する道を選べ。
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