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卦辞(全体の意味)

第12卦 否(ひ)― 停滞/閉塞

卦辞(全体の意味)

閉塞、停滞、断絶を示す卦である。第11卦とは逆に、天と地は交わらず、物事は滞る。進展は難しく、努力は空回りしやすい。賢者は無理に動かず、力を温存し、時を待つ。

象(イメージ・象徴)

天は上り、地は沈み、両者は断絶している。理解も交流も妨げられる時期である。秋の後に冬が来るように、停滞もまた自然な循環の一部である。

爻ごとの解釈

(変爻は停滞の段階を示す)

  1. 障害が立ちはだかる ― 無理に進むな。
  2. 孤立が深まる ― 支えは少ない。内を強く保て。
  3. 抗えば苦しむ ― 受け入れることが必要な時もある。
  4. 変化の兆し ― 最悪は過ぎつつある。
  5. 小さな改善 ― 徐々に希望が見えてくる。
  6. 閉塞の終わり ― 新たな機会が近い。

第12卦の要点

  • 停滞と遮断
  • 忍耐と持久
  • 循環の理

第12卦を得ても落胆するな。この時期は必ず過ぎる。内省と準備に使え。

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